抜歯後１ヶ月

７日に抜歯後の診察をしてもらいました。
抜歯したところは問題ありませんでした。
心配だった上顎の潰瘍も治っていました。
でも、ただの傷じゃない場合は再発することもあるそうなので、今後も要注意だそうです。

噛み合わせもやっぱり良くないので、
こちらは半年から１年後に再診察となりました。

カブがんばりました。
もう固いものはあげないから、残った歯を大切にしようね。

抜歯

今日カブは奥歯を１本抜きました。

麻酔をするので水も朝食も抜きで、１０時に三郷にある動物病院に行きました。
今日この病院でＯ先生の治療を受ける犬は何頭かいたようですが、
カブは抜歯で早く終わるからって一番目に処置してもらえました。

１０時１５分頃にカブを預けて、待合室で待っていました。
しばらくすると先生が出てきて、カブの上顎に潰瘍ができていて、それが歯が折れた時に傷付いた物なのか、他の病気が原因なのか気になるので、１ヶ月様子を見ましょうと言われました。
うーん、嫌だなぁ。
ただの傷ならいいけど。

１時間ちょっと経ってから、抜歯して縫ったところと上顎の傷を見せてもらいました。
カブは奥歯の噛み合わせが少し良くないらしく、下の奥歯が上の歯茎に、普通より深く入ってしまうそうです。
だからといって下の歯が尖がっているわけでもないので、削ることも出来ないそうです。
歯茎が下がってしまうので、歯周病にならないように気を付けたほうが良いみたいです。

麻酔が切れるのを待って、お昼過ぎにカブを連れて家に帰りました。
カブが処置室に入ってから出てくるまで２時間ぐらいでした。

縫った糸は溶ける糸なので抜糸は必要ないそうです。
３週間はファロに口を舐められないように、
カブが足で掻かないように気を付けないといけません。

１ヶ月後に抜歯後のチェックと上顎の潰瘍の再診察です。


抜いた歯、これで１本分。


「早くご飯下さい」って言ってるカブ

１７時頃に水を飲ませて、咽なければ１９時頃にいつもの３分の１の量のフードを軟らかくして与えて良いと言われていたので、ドライフードにお肉の茹で汁をかけてあげました。

今はぐっすり眠ってます。

ファロはカブに近付けなくてイライラしてます。

犬の歯医者さん

カブの右上の奥の大きな歯が折れてしまいました。

おかしいなと思ったのは２月１５日の月曜日。
ファロがカブの口をすごく気にしていて、しつこくカブにちょっかい出してはカブに怒られてました。
ファロがしつこいのはいつものことだけど、それに対してのカブの怒り方が普通じゃなくて、
本気で怒ってました。


カブに怒られるのに、しつこいファロ

翌１６日も同じような感じで、１７日の夜ヴェルデパパに
「カブの怒り方が少しおかしくない？口の中に何かあるのかな？」って聞いたら、
「そういえば月曜日から歯磨きを嫌がるようになった」って。
もっと早く言ってよねー。

それで二人がかりでカブの口の中を見てみたら、
右の上の奥歯が欠けてるように見えました。

１８日に近所の掛かりつけ医に行って診てもらいました。
先生が歯を触ったら、ぱっくり縦に割れていてビックリ。
てっきりヴェルデの時みたいに、尖がり部分が削れてるだけだと思ったのに。
「これは抜歯だね」って。

もしかしたら歯を残せるかもしれないから、歯の専門の先生に診てもらうことにしました。
２００７年にヴェルデが診てもらったＯ先生の予約を取ってもらいました。
でも、思った通り混んでいて、予約が取れたのは３月１８日でした。
こんな状態で１ヶ月も放っておいて大丈夫なのか心配で、Ｏ先生に予約確認の電話をした時に色々お話をして、メチャクチャ怒られて（なんせ歯を折ったのは２回目だから）、３月７日にＯ先生が出張診察されている埼玉県三郷市の病院で診てもらえることになりました。
ただそこの病院だと応急処置しか出来ないかもしれないからって、確認のために２０日の午前中に墨田区のＯ先生のクリニックで診察してもらうことになりました。

２０日はヴェルデパパが仕事だったので、私が一人でカブを連れて行きました。
前日からグーグルマップを見ながら何度も運転のイメトレしましたよ。

カブの歯は思っていたより重症で、割れた歯が歯茎に刺さっているそうです。
割れた歯が歯髄まで達していなければ歯を残せるけど、骨と歯はくっ付かないからその後の手入れが難しいそうです。
今回抜歯せずに治療できても、いつかは抜歯になるかもしれないのなら、
かわいそうだけど今回抜歯することにしました。

もっといっぱい説明されたんですけど、それ以上にいっぱい怒られて、
慣れない車の運転もして、ダメージ受けまくりです。
帰ってから寝込みました。

結局３月７日に抜歯します。
バカな飼い主でごめんよ、カブ。

（ヴェルデの歯が折れた原因のヒヅメ、骨、牛皮はカブにはあげていません。
カブが食べていたのはカンガルーアキレスと鹿の角、これらも「ダメに決まってるでしょ！」って
怒られました。）

猫どこ？

昨日はここで猫を見つけたんだよね。

４歳の誕生日

カブ４歳になりました。



いつもファロに押され気味で、我慢することばっかりだけど、
やさしいお兄ちゃんです。

今年も元気に過ごしてね。

サンダーシャツ

８月に野辺山で雷が近くに落ちた時、すごく怖がったカブ。
翌日は笑顔で遊んでいたから大丈夫だと思っていたのに、
翌週、野辺山に行った時、夕方になると家に入りたがらなくて、
家の中を怖がるようになってしまいました。

体は震えているし、心臓大丈夫？ってくらい息が荒くなります。
でも、２１時過ぎる頃になると元に戻ります。
ちょうど雷が鳴っていた間の時間帯だけ怖がるんです。

その後、東京の家でも夕方になると同じような症状が出るようになってしまいました。
昼間に雷が鳴っても怖がらないので、時間帯が問題のようです。

そこで数年前に話題になっていた「サンダーシャツ」のことを思い出しました。
ちょうど清里にある「SKY　DOG」さんで売っていたので、試しに買ってみました。


名前を刺繍してくれました。
笑顔に見えますが、緊張で尻尾はクキっと曲がってます。

効果はあるみたいですよー。
怖がるのは怖がるんですが、だいぶ軽減される気がします。
それにカブは自分から着たいって言うんです。
サンダーシャツを見せると近寄ってきて、着せてもらうのを待ってるんです。
ホントですよ。

２１時過ぎればもう怖くないので、シャツは脱がせます。
最近はシャツを着なくても大丈夫な日もありますが、ちょっと緊張気味です。
怖くならなくなるといいんだけど。

３歳の誕生日

カブは今日で３歳になりました。

最近は人間の言葉もよーく理解してるみたいです。
でも、聞こえない振りもするんですよー。
そして頑固です。

ちょっと大人になって縄張り意識が強くなりました。

いろんなカブの性格が出てきましたね。


カブが食べられる食材（かぼちゃ・さつまいも・ささみ・ヨーグルト・フルーツ）で作ったケーキ


「ベロ」出てますよー


「マテ」中、カブはヴェルデパパを見てるけど、ファロはケーキから目を離さないんです


あっという間に完食です

坊ちゃん刈り？

カブの前の毛が目にかかって邪魔そうだったので、
シャンプーのついでにカットしてもらったら、
笑える髪形になって帰ってきました。



変だ変だって言ってたら、いじけちゃった？



珍しくファロと遊んでストレス発散？



ヘルメットみたいな頭でもかわいいよ。
早く前髪が伸びるといいね。




もう１０年もお願いしているシャンプー屋さん。
今まではカットすることがなかったからわからなかったけど、
シャンプーは上手だと思うんだけど、カットはちょっと・・・かもね。

エリザベスカラー

年が明けてから、カブのカイカイがひどくなりました。
顔中傷だらけだし、足の裏をガジガジして、指の間も赤くなってます。
足首も噛んで傷だらけだし、お股も舐めて毛が赤く焼けちゃったし、
体中ひどいことになってます。

エリザベスカラーをしていても、足の長いカブは顔を掻けてしまうので、
カラーにクリアファイルを張り付けて長くしてみました。


ガムテープが重いらしくってちょっと苦しそう。

日曜日に病院でマズルが長い犬用のカラーを買って付けてみました。




これなら足が届かなそう。

このまま傷が治ってくれればと期待していたのに、
今日、顔を掻いているのを発見。
やっぱりダメかぁ。

１周年

カブが我が家に来て１年経ちました。


１年前のカブとヴェルデ。
まだヴェルデが元気だったね。

環境が変わって緊張していたカブ。
散歩に出ると保護主さんの車を探してたよね。
公園に行っても、他の犬や人を怖がっていたね。

ヴェルデにはすぐに甘えてたね。
寝ているヴェルデの頭をガジガジしてたよね。


今は我が家にすっかり慣れて、
みんなに「よく笑うようになったね」って言われるね。


アレルギーで好きなものが食べられないし、
顔や顎を掻いちゃうからエリザベスカラーもしなくちゃいけないけど、
一緒にがんばって治そうね。


カブのこと大好きだからね。
これからもずっと一緒にいようね。