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ウッドデッキがある家 [家]

というのがヴェルデパパのこだわり。
「庭と呼ぶには狭い空間なんだから土でいいじゃ~ん。犬だって土のほうが幸せだよ。」という私の意見は聞き入れてもらえず、 作ってもらいましたよ、業者さんに。しかし悲しいかな、ヴェルデをデッキに出すと、すぐに部屋に入りたがるのです。ヴェルデパパの夢は、リビングの窓を全開にして、犬部屋→リビング→デッキと自由に動き回れるようにすること。「窓開けっ放しじゃ虫が入るからヤダ!」と私が強硬に反対したため、窓は閉められてます。夢は簡単に破れるものなのです。

       「パパの自慢のウッドデッキ」

デッキの材料もこだわりました。堅くて丈夫な「イペ材」を使用してます。10年はもつらしいです。(ホントか?)
周りを囲っている部分を見てください。太い木と細い木が交互に使われているでしょ?それに木と木の空間、これらもヴェルデパパのこだわりなのです。私には「そんなのどうだっていーじゃん」って感じなのですが。ここまでこだわったんだから、せめてパス君がデッキを気に入ってくれることを期待しております。


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犬部屋 [家]

3.犬専用部屋

1Fに3畳弱の中途半端な部屋が出来ちゃったので、犬用の部屋にしました。ヴェルデパパの書斎という案もあったんだけど。今はヴェルデのサークルと、おやつ・フード、タオル・敷物類、リード類、つまりヴェルデ用品全部が置かれてます。来週パスが来ると、パス部屋になる予定。

     「ごはんまだですか?」

床はタイル。壁は下が汚れ防止(中性洗剤でマジックも落ちるらしい)、上が消臭効果のある壁紙を使ってます。壁紙は下だけ齧って破られても張替えが簡単なように、上下分けました。コンセントは高い位置につけてもらいました。なんでここまでするかというと、サモエドの子犬って破壊王なんです。あぁ恐ろしい。


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犬向けの床って [家]

2.床

「犬が滑らず、掃除が簡単な物にしよう」というのが床材を決める時の条件だった。

我が家は建築条件付物件だったため、一応建物の基本プランなるものがあった。床はもちろんフローリング。1Fにリビングと犬部屋(これは後日紹介)にしたので、ここの床だけはこだわらなくては。

ネットでいろいろ検索し、ペット用の床材と謳っているものをいくつか調べたところ、それらは「滑る」対処はされていなくて、「丈夫」が売りらしい。つまり犬のためではなくて、犬猫が歩いても傷が付きにくいですよーってことらしい。これって人間のためじゃん。却下。

コルクも足に優しそうだし良いかなって思いサンプルを取り寄せたところ「滑らない犬用ワックスを塗って下さい」との注意書きが同封されていたので却下。

健康を考えて「ムク材」という案も出たけど、やっぱり滑るし、手入れが大変そうだし、お値段も高いしってことで却下。

で、「INAXのデザレートコット」というタイルに決めました。表面がざらっとしていて滑りにくいし、汚れても水拭きでOK。条件にぴったりです。ただし、デメリットもあります。冬は足元が冷たくて寒い!まぁこれは床暖房にすればいいんだけど。あと、タイルの重みを考えて床板を通常より厚めにしたため、別料金が発生した。でもね、本当に走っても滑らないんだよ~。

                                 「ガムを食べてベタベタになったって雑巾で拭けばいいんだよ」

今回床材を探すにあたって感じたこと。「犬共生」とか言っている割には、本当に犬のことを考えているのかな?犬用の床材を売っている会社に「実際に犬を歩かせてみたいのでショールームに連れて行きたい」ってお願いしたら鼻で笑われて断られた。INAXさんは電話ではOKしてくれたけど、ショールームに連れて行ったらちょっと迷惑そうだったし。犬用の床とか犬用のドアとかいうのなら、犬が体験できる場所ぐらい用意してくれても良いんじゃないの?使うのは犬なんだから。


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足洗い場 [家]

家を建てるときにこだわった物

1.足洗い場

 「入れるとなぜかムッとしてしまう」

でも、ヴェルデには不評。大工さんに頼んでせっかく作ってもらったのに~。お湯も出るんだぞー。


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